NTTドコモ、決算説明会でIoT戦略に言及「ドコモならではの形で価値提供」

By on 2015-04-30

NTTドコモは28日、2015年3月期の決算説明会を開催した。同社は、今後の施策を発表し、IoT分野において他企業と協力し、新しいビジネスを生み出したい考えを明らかにした。

決算説明会では、同社の加藤薫社長が「中期目標に向けた新たな取り組み」について説明。同計画では、パートナー企業との連携を進める「協創」をキーワードに、日本の成長や豊かな社会の実現に貢献することを目標に掲げている。

加藤社長は、計画の一つとして「IoTの拡大による新たなビジネス協創」を紹介した。「例えば、車両情報管理基盤を提供することで、自動車メーカーとともに車両データを活用した新しいビジネスを開拓したい」とコメントし、最後には「あらゆる事業領域において、ドコモならではの形でIoTに新たな価値を提供したい」とまとめた。

同社は「中期目標に向けた新たな取り組み」の策定とあわせて、新ブランドスローガン「いつか、あたりまえになることを。」と、新ブランドステートメント「ドコモは、いま、あたらしいことに挑んでいます。」をそれぞれ発表。IoTをはじめとするさまざまな新領域に挑戦していく姿勢を示した。

■報道発表資料 : 中期目標に向けた新たな取り組み | お知らせ | NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2015/04/28_00.html