アルティマ、電池交換不要で屋内環境をモニタリングするIoTデバイス「EH-Terminal」を共同開発

By on 2015-05-11

アルティマは11日、センサーで屋内環境の情報を取得する電池交換不要のデバイス「EH-Terminal」を、リコー、日立マクセルを含めた3社で開発したことを発表した。

EH-Terminalは、オフィスや家庭、工場などの屋内に設置し、搭載したセンサーから温度、湿度、照度などの情報を取得するモニタリングデバイス。取得した情報は定期的にクラウドプラットフォームに送信され、PCなどで見ることができる。屋内の光を利用した光発電と二次電池で動作するのが特徴で、無線通信には、堅牢性が高く、電力消費の少ない「Dust Networks」を採用している。

従来のモニタリングデバイスでは、電池交換の手間や費用、設置場所の制約などの課題が多くあった。今回のEH-Terminalは、光発電を活用することで電池交換を不要にしたほか、13mmという薄さを実現し、多くの場所への取り付けが可能になっている。

アルティマは13日より東京ビッグサイトで行われる「第4回 IoT/M2M展」にEH-Terminalを参考展示し、デモンストレーションを実施する。

■アルティマ、電池交換不要な IoT 環境発電ワイヤレスセンサーネットワーク端末をリコー、日立マクセルと共同開発
http://www.altima.co.jp/press-release/wsn.html