サムスン、IoT向けに最適化されたSoC「ARTIK」を発表

By on 2015-05-14

サムスンは米国時間12日、IoT向けの新たなSoC「ARTIK」を発表した。ウェアラブル端末、監視カメラ、ドローンなどのIoT関連デバイスへの導入を想定して開発された。

今回発表されたのは「ARTIK 1」「ARTIK 5」「ARTIK 10」の3種類。ARTIK 1は、縦12mm×横12mmの回路基盤に、9軸モーションセンサーが組み込まれている。Buleutoothを搭載し、小型のウェアラブル端末などに最適。

ARTIK 5は、縦29mm×横25mmで、BuleutoothだけでなくWi-FiやZigBeeも備えており、ドローンなどで使われることを考えて設計された。ARTIK 10は、オクタコアプロセッサを搭載し、3種類の中では最上位モデルとなっている。縦29mm×横39mmで、ホームサーバー、メディアハブ、クラウドストレージ端末といった製品にも導入可能。

また、同日にArduino公式ブログでは、ARTIKをArduino対応製品の証明である「Arduino Certified」に認定したことを発表している。

■​Samsung Announces ARTIK Platform to Accelerate Internet of Things Development
https://www.artik.io/media#press-releases