ニフティ、IoT活用に必要な機能を提供する「ニフティクラウドIoTプラットフォーム」を展開

By on 2015-05-12

ニフティは11日、IoT活用に必要な各種機能をクラウド上で提供する「ニフティクラウドIoTプラットフォーム」を展開することを発表し、第1弾として「ニフティクラウドMQTT」のβ版を提供開始した。

ニフティクラウドIoTプラットフォームは、デバイスから得たデータの分析などを行うシステムを「ニフティクラウド」上で提供することで、企業のIoT活用を支援するプラットフォームサービス。企業にとっては多大なコストをかけてシステムを構築する手間が省ける。ニフティクラウドは、同社が2010年よりサービスを開始しているクラウドサービス。

今回、β版の提供が開始されるニフティクラウドMQTTは、IoTやM2Mに最適化された軽量なメッセージ配信プロトコル「MQTT」を導入できるサービス。デバイス同士の大量かつ高頻度のメッセージの送受信には「ブローカー」と呼ばれる中継サーバーが必要で、そのブローカー部分をニフティクラウドMQTTが担っている。MQTT特有の機能を豊富に利用でき、専用のダッシュボードから容易に操作できることが特長。β版の利用料金は、初期費用、月額費用ともに無料となっており、「ニフティクラウド」のコントロールパネルから利用できる。

今後、ニフティクラウドIoTプラットフォームでは、ニフティクラウドMQTTに加え、データストリーミング機能やデータ分析、データ可視化機能などを順次提供する予定。

■『ニフティクラウド』、IoT活用に必要な機能をクラウド上で提供する 「ニフティクラウドIoTプラットフォーム」を展開開始 |ニュースリリース|ニフティ株式会社:ニフティとなら、きっとかなう。With Us, You Can.
http://www.nifty.co.jp/cs/newsrelease/detail/150508004426/1.htm