富士通、防水・防塵・耐衝撃の業務用ヘッドマウントディスプレイを発売

By on 2015-05-12

富士通は11日、工場などでの現場業務を支援するウェアラブル端末「FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE ヘッドマウントディスプレイ(以下、HMD)」を企業向けに販売開始した。

HMDは、片目用の非シースルー型ディスプレイで作業手順や点検項目などを見ながらハンズフリーで現場業務ができるウェアラブル端末。付属するキーボードを使って、本体内蔵のカメラでの撮影やディスプレイ上への数値入力なども行える。高い防水・防塵機能を持つほか、地上1.5mからの落下衝撃にも耐えられるという。また、最大約4時間駆動する大容量バッテリーも特長。

Wi-Fi、Bluetoothなどを備えており、スマートフォンやタブレットに、本体内蔵のカメラやマイクから得た映像・音声をリアルタイムで送信できる。送信された映像・音声をWi-Fi、3G・LTEを通じてクラウドサービスなどに集約し、作業員に大きな負荷がかかる作業やミスが多い箇所などを分析することで、より安全かつ正確な現場業務の実現に役立つ。

価格はオープンで、5月中旬の出荷開始を予定しているほか、14日より東京国際フォーラムで開催される「富士通フォーラム2015」でも展示される。

■現場業務を革新する、企業向けヘッドマウントディスプレイを販売開始 : 富士通
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2015/05/11-1.html