自律して動く家庭用ロボット「Patin」、プロトタイプを発表

By on 2015-06-24

フラワー・ロボティクスは23日、同社が開発中の人工知能を搭載した家庭向け自走式ロボット「Patin(パタン)」のプロトタイプを発表した。製品化は2016年中を予定。

Patinは、各種センサーや人工知能を備えた自走式ロボット、Patin本体と接続する照明や扇風機などの「サービスユニット」、本体の充電を行うWi-Fi搭載の「Patinピット」、本体で得たデータを集積・解析するクラウドから構成される。例えば、照明機能をもつサービスユニットと接続したPatinは、読書を始めたユーザーの近くに移動して照明を明るくするなど、ユーザーの行動を認識し、最適な照明動作を行う。また、認識した行動データは、Patinピットを経由してクラウドにも送信され、クラウド上で解析して本体に反映することで、動作精度の向上を図る。

今回の発表は、同社主催のイベント「Flower Fair 2015」で行われ、Patinが実際に動いている様子も披露した。

■Patin | Flower Robotics
http://www.flower-robotics.com/patin/index.html