駐車場利用者の利便性向上を目指す、クラウド型ETC車両認識サービス

By on 2015-06-26

古野電気とシーイーシーは25日、古野電気製のETC用通信装置「DSRC路側アンテナ」と、シーイーシーの提供するクラウドサーバーを利用した車両認識サービス「CaoThrough(カオ・スルー)」を、7月1日より駐車場向けに提供すると発表した。

CaoThroughは、ETC車載器を用いて車両を識別することで、主に駐車場における車両入退場の利便性を向上させるソリューション。時間貸駐車場や月極駐車場で、ETC車載器の固有番号を事前登録した車両がゲートに接近すると、ゲートに取り付けたDSRC路側アンテナによってETC搭載車を認識し、クラウド経由で認証を行ってゲートを自動開閉する。ドライバーは入退場時に周囲の安全確認に集中でき、発券機への幅寄せや、窓を開けて駐車券受け取る手間もなくなる。

両社は今後も、国土交通省が推進する「ETC2.0」の考えに基づき、高速道路の料金収受以外のETC活用に向けて協業していくとしている。

■ETC車載器の民間利用でシーイーシーと協業|ニュース総合|ニュース|古野電気(フルノ) FURUNO
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