ユーザビリティと計測精度を両立する、NEDOの貼付型ウェアラブル生体センサー開発プロジェクト – Interop Tokyo 2015

By on 2015-06-15

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6月10日〜12日に開催された「Interop Tokyo 2015」の国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)ブースでは、ローム、オムロンヘルスケア、神戸大学による貼付型ウェアラブル生体センサー開発のための共同プロジェクトが紹介されていた。

ローム、オムロンヘルスケア、神戸大学は、新技術の市場化を図るNEDOの支援を受け、生活習慣病の予防・早期治療を目的に、日常生活を長時間モニタリングするセンサーを開発している。同センサーは心拍と加速度を計測でき、ジェル状の素材を使って貼付型とすることで、計測精度と長時間装着した際の使いやすさの両立を目指すという。

ブースでは、説明員が自身の胸部に貼り付けたセンサーに、専用アプリを起動したスマートフォンを近づけて心拍を計測するデモを実施。最終的にはセンサーのサイズを3cm程度に小型化し、3〜5年後には製品化したいとした。

■NEDO:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
http://www.nedo.go.jp/