東芝とMicrosoft、IoTソリューション分野で提携

By on 2015-06-04

東芝とMicrosoftは3日、東芝のアプリケーションプロセッサ「ApP Lite」などと、Microsoftのクラウドプラットフォーム「Azure」を組み合わせたIoTソリューションの提供に向けて提携することを発表した。

ApP Liteは、ウェアラブル機器や監視カメラといった各種センサーに組み込まれるプロセッサ。センサーで取得した生データを、画像認識機能などにより必要な部分を抽出したうえでクラウドに送信できるのが特徴だ。一方、Azureは、複数の開発者向けサービスで構成されるクラウドプラットフォームで、データの分析・機械学習を行う「Azure Machine Learning」などが用意されている。今回、2社の製品を組み合わせ、センサーで得たデータをクラウド上で分析する新たなIoTソリューションの開発を目指す。

第1弾として、物流市場向けに、東芝のセンシングデバイスで測定したデータをAzureで収集・分析するIoTソリューションを2015年中に提供する予定。

■東芝:プレスリリース (2015-06-03):マイクロソフトとのIoTソリューションにおける提携関係の構築について
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2015_06/pr_j0301.htm?from=RSS_PRESS&uid=20150603-3758