トヨタ、車内ディスプレイでスマホアプリを使用できる「スマートデバイスリンク」の導入検討

By on 2015-06-05

トヨタ自動車は3日、米フォード・モーターの「スマートデバイスリンク」をレクサス車両に導入することを目指し、米フォード・モーターおよび同社子会社のリビオとともに検討していくことで合意した。

スマートデバイスリンクは、スマートフォンアプリを車載システム上で利用可能にするプラットフォーム。同プラットフォームによりスマートフォンとクルマが接続することで、利用者は車内ディスプレイでスマートフォンアプリを操作し、地図アプリで道路情報を確認したり、受信メールを音声で読みあげるといったことが実現できる。

すでにトヨタは、ネット接続する車内ディスプレイを使ったテレマティクスサービス「T-Connect」を2014年8月より一部車両を対象に提供している。T-Connectには、カーナビアプリでの音声認識機能を使った目的地設定や、クルマで取得した燃費・運転時間などのデータを専用のスマートフォンアプリに送信する機能がある。

今回のスマートデバイスリンクは、利用者のスマートフォンにインストールされたアプリを車内ディスプレイで使えるという点で新しく、導入されればテレマティクスサービスの拡充が図れることになる。

■トヨタ自動車、「スマートデバイスリンク」の導入を検討 | TOYOTA Global Newsroom
http://newsroom.toyota.co.jp/en/detail/8103677