ドコモの自然対話プラットフォーム、三菱UFJの店頭支援ロボに採用

By on 2015-07-22

NTTドコモは21日、同社が開発した「自然対話プラットフォーム」が、三菱東京UFJ銀行で利用される店頭支援人型ロボットの実証実験に採用されたと発表した。実証実験は、同日より三菱東京UFJ銀行の一部店舗にて行われている。

自然対話プラットフォームは、「しゃべってコンシェル」の技術がベースとなったクラウド型システム。「意図解釈」「シナリオ対話」「雑談対話」「知識Q&A」「文章正規化」「外部コンテンツ連携」「キャラクター風発話変換」「ユーザー情報自動抽出」といった8つの機能を備え、機械とユーザーの自然対話を実現する。2015年10月にタカラトミーから発売予定のコミュニケーションロボット「OHaNAS」でも採用されることがすでに発表されている。

実証実験では、ソフトバンク傘下の仏アルデバラン・ロボティクスが製造した人型ロボット「NAO」が、店頭支援ロボットとして三菱東京UFJ銀行の一部店舗に設置される。NAOに自然対話プラットフォームの意図解釈機能と雑談対話機能を採用することで、金融分野に関する対話に加えて自然な雑談ができるほか、株価や天気予報などのリアルタイムな情報も提供可能になるという。

■報道発表資料 : ドコモの「自然対話プラットフォーム」が店頭支援ロボットの実証実験に採用 | お知らせ | NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2015/07/21_00.html