日立、論理的に話せる人工知能の基礎技術を開発

By on 2015-07-27

日立は22日、論理的な対話を可能とする人工知能の基礎技術を開発したと発表した。

今回開発されたのは、人工知能が賛否の分かれる議題に対し、肯定的または否定的な意見の根拠や理由を英語で提示する技術。人やコミュニティに重要と考えられる健康、経済、治安などの“価値”に合わせ、約970万件のニュース記事からより確実性の高い根拠や理由を抽出する。企業の文書や病院の電子カルテを解析し、意見を提案して業務を支援するといった活用が期待されるという。

今後、同社はさらなる研究開発を推進することで、人とコンピューターの論理的対話を実現する人工知能の実現を目指すとしている。

■ニュースリリース:2015年7月22日:日立
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2015/07/0722.html