Facebook、人工知能をベースにしたパーソナルアシスタント「M」を発表

By on 2015-08-28

Facebookは米国時間26日、メッセージ機能を備えたアプリケーション「Messenger」上で利用できるパーソナルアシスタント「M」を発表した。同社のメッセージング部門VP・David Marcus氏が、Facebookのタイムラインにて明らかにしている。

Mは、人工知能を搭載したパーソナルアシスタント。ユーザーが投げかけたメッセージに応じ、さまざまなタスクをこなしてくれる。例としては、商品の購入やレストランの予約、旅行の手配などが可能だという。

Marcus氏は自身のタイムラインに、実際にMを利用している画像を掲載。Messenger上にて「友達の赤ちゃんが生まれた! 出産祝い選びを手伝ってくれないか? 服やおもちゃはもう持っているみたい」と投げかけると、赤ちゃん用の靴を価格とともに勧めてくれたり、「来週シカゴに行くよ。おいしいハンバーガー屋を探してるんだけど、どこがいいだろう?」といえば、おすすめの店舗を表示して「予約しましょうか?」と提案してくれる様子を確認できる。

サービスの実用化にはまだ時間がかかるとしており、複数メディアによると、現在は限られたユーザーを対象にテスト運用を実施しているという。

■David Marcus – Today we’re beginning to test a new service…
https://www.facebook.com/Davemarcus/posts/10156070660595195