初めて宇宙に行った人型会話ロボ「KIROBO」、期間限定で一般公開

By on 2015-08-20

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トヨタ自動車、電通、東京大学先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージは20日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力のもと開発したロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」の展示イベントを実施すると発表した。

KIROBOは、人工知能を搭載した身長34cmの人型コミュニケーションロボット。音声認識や自然言語処理といった技術を活用することで、人間との会話を可能とする。2013年には国際宇宙ステーションに滞在し、JAXA宇宙飛行士の若田光一氏とともに“宇宙での人とロボットとの対話実験”を成功させた。その後、「地上から一番高い場所で対話をしたロボット」「初めて宇宙に行った寄り添いロボット」として、2つのギネス世界記録に認定されている。

今回の展示イベントは、日本科学未来館7階のドームシアター前にて8月22日(土)〜27日(木)まで行われる。KIROBOに加え、ギネス認定証やバックアップクルーロボット「MIRATA(ミラタ)」なども展示。宇宙飛行士が着用するブルースーツを着てKIROBOと記念撮影を行えるほか、音声合成ソフトを体験できるワークショップ「KIROBOの声を作ってみよう」も実施される。

また、23日(日)にはKIROBO開発者によるトークイベントを開催。トヨタ自動車の片岡史憲氏、ロボ・ガレージ社長の高橋智隆氏、電通ロボット推進センター代表の西嶋賴親の3名が登壇することになっている。

■KIBO ROBOT PROJECT
http://kibo-robo.jp/event/20150811/