スマホユーザーの3割、Apple Watchがきっかけでウェアラブル端末に興味 – シード・プランニング調査

By on 2015-08-28

市場調査・コンサルティング会社のシード・プランニングは27日、スマートフォン・タブレットユーザー1000名を対象に実施した「ウェアラブル端末の購入動向調査」の結果を発表した。

同調査では、スマートフォンまたはタブレットを保有している10代〜50代の男女1000名を対象とし、Apple Watchをはじめとするウェアラブル端末についての質問をインターネットアンケート方式で実施。その結果、「Apple Watchが2015年4月に発売されたことを知っている」と回答したのは87%で、「購入した」は2.1%、「購入を検討している」は7.7%となった。また、「Apple Watch発売をきっかけにウェアラブル端末への印象はどう変わったのか」という質問に対しては、「使ってみたいと思うようになった」「興味を持つようになった」などの回答が約3割を占めた。

Apple Watch購入者には、主な使い方に関しても質問。「腕時計として時間の確認に使用」が47.6%と最も多く、次いで「メールの確認やハンズフリー通話」が28.6%、「ファッションアイテムとして装着しており、機能はあまり使っていない」が14.3%と続いた。一方、Apple Watchを購入しなかった979人に対しては、Apple Watchにどのような印象をもっているかを尋ねた。回答をまとめると、デザイン性の高さに言及するものが最も多く、「便利そう」「値段が高い」といったコメントも目立った。そのほか、充電が頻繁に必要なことに対する「バッテリーの不安」や、iPhoneがないと不便だとする「単独機能の不足」について指摘する声も挙がっており、課題も浮き彫りになっている。

■市場調査とコンサルティングのシード・プランニング
http://www.seedplanning.co.jp/