NTTドコモ、1人乗り電動カー「WHILL」を使ったモビリティシェアソリューションを提供

By on 2015-09-10

concept_img1

NTTドコモは10日、NTT都市開発が秋葉原UDXで開始するモビリティシェアサービスにおいて、WHILL社製の電動カー「WHILL Model A」(以下、WHILL)を活用したソリューションを提供することを発表した。

WHILLは1人乗りの電動カーで、24個の小さなタイヤで構成される前輪によって坂道や砂利道も力強く走れる。持ち手にあるコントローラーを行きたい方向に傾けることで移動できるほか、Bluetooth連携したiPhoneの専用アプリからの操作も可能。

今回、NTTドコモが提供するソリューションでは、WHILL本体に3G通信機能やGPS機能を搭載。位置情報や貸出・返却状況、バッテリー残量などを遠隔からリアルタイムに把握することを可能としている。そのほか、WHILLの後方部にカードリーダーを備えたアタッチメントを取り付け、ICカードやFelica対応スマートフォンをかざすことで貸出や返却を行える仕組みも実現する。

WHILLのモビリティシェアサービスは10月1日より開始され、まずは2台のWHILLが利用できる。料金は無料で、車いす利用者や移動支援が必要とする人が対象。WHILLに乗って快適に秋葉原の街を散策してもらうことを目的としている。

10_01-3

モビリティシェアシステムのイメージ

10_01-4

カードリーダー搭載アタッチメント

■報道発表資料 : パーソナルモビリティ「WHILL」のモビリティシェアソリューションを複合オフィスビル「秋葉原UDX」に提供 | お知らせ | NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2015/09/10_01.html