スマートリンクス、「高円寺阿波おどり」におけるビーコン実験について報告

By on 2015-09-07

スマートリンクスは7日、NPO法人東京高円寺阿波おどり振興協会および杉並区商店会連合会青年部と連携して実施した「iBeaconを活用した阿波おどり連(れん)追跡の実証実験」の結果を公表した。

同実験は、8月29、30日に高円寺一帯で開催された「第59回 東京阿波おどり」において、iBeaconを用いて連を追跡できるか確かめるために実施。参加する連それぞれにBeaconモジュールを持たせることで、専用アプリをインストールしたスマートフォンが連の位置情報を特定できる仕組みとなっている。専用アプリは阿波おどりの開催に合わせ、App StoreおよびGoogle Playにて無料で公開された。

実験の結果、iBeaconを使った連の追跡は可能だったという。スタッフがアプリを活用して観客の「〜〜連は今どこ?」といった質問に回答したり、Twitterでもアプリ利用者から反響を得られるなど、目当ての連の現在地を把握するのに役立ったとしている。

スマートリンクスは来年の開催に向けてアプリの更新をしていくとしており、スタッフが観客に聞かれることが多かった公衆トイレの場所をまとめて表示可能にするほか、英語や中国語など多言語への対応も目指すという。

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