日立システムズエンジニアリングサービス、ビーコンを活用した紛失防止ソリューションを販売

By on 2015-10-20

01-img01

日立システムズエンジニアリングサービスは15日、ビーコンを活用したクラウド型紛失防止セキュリティソリューションの販売を開始した。ソリューションの提供開始は2016年1月からとなり、現時点では提供に先立ち、専用ビーコンとiOSアプリを使った試用版を配布している。

クラウド型紛失防止セキュリティソリューションは、重要な書類・データの入ったカバンなどを誤って紛失、あるいはどこかに置き忘れるといった事態を未然に防ぐためのサービス。書類を入れたカバンまたはデータを保存しているノートPCに、スマートフォンの専用アプリとBluetooth連携したビーコンを装着。スマートフォンとビーコンがあらかじめアプリ上で設定した距離以上離れると、アラーム音とバイブレーションで通知する。

また、組織全体の管理者を登録しておくと、実際に紛失・置き忘れが発生した際に管理者にもメールで通知。ビーコン利用者が通知に気付かなかった場合でも、紛失した時刻と位置を確認できる。価格はオープンで、利用対象100人の場合におけるビーコン1個あたりの初期登録費は3000円(税別、以下同)、月額費用は500円から。

今後、同社では紛失・置き忘れ対策のほかにも、位置情報の検知や特定に着目したソリューションを立ち上げ、2020年度末までに累計7億円の売り上げを目指すとしている。

■株式会社日立システムズエンジニアリングサービス
http://www.hitachi-systems-es.co.jp/