JAL、空港スタッフの位置をリアルタイムに管理する実証実験を開始

By on 2015-10-26

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日本航空(JAL)は22日、Jibe Mobileが開発した位置管理ソリューション「Blu-trail」を使った実証実験を羽田空港にて開始することを発表した。期間は約1カ月間を予定している。

Blu-trailは、Bluetooth Low Energyに対応するボタンサイズのビーコンを利用した位置管理ソリューション。人や物品に装着したビーコンを専用の受信機が認識することで、位置情報をリアルタイムに計測。計測したデータはクラウドに送信され、PCやスマートフォンの専用アプリケーションで確認できる。

今回、JALはBlu-trailを利用し、羽田空港にてベビーカーやスタッフの位置をリアルタイムに管理する実験を行う。空港利用者向けに提供している車椅子とベビーカー約200台、スタッフが利用する無線通信機約90台にBLEビーコンを取り付けるとともに、受信機約35台を国内線ビルの出発ロビーを中心に設置。車椅子、ベビーカー、各スタッフの位置をPCやスマートフォンの管理画面からリアルタイムに確認することで、空いている車椅子やベビーカーの場所をすばやく把握したり、スタッフの配置を最適にするなど、業務の効率化を目指す。

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BLEビーコン

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受信機

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モニタリング画面

■2015年10月22日 IoTを活用した位置管理ソリューションの実証実験を羽田空港で開始
http://press.jal.co.jp/ja/release/201510/003533.html