Stroboは、10月28〜30日まで開催されている「第1回 IoT/M2M展【秋】」にて、既存製品をIoT化するソリューション「Strobo IoT Suite」を活用したオフィスチェアを展示している。
展示されているオフィスチェアは、スイスの家具メーカーVitraが販売する「IDチェア」。Stroboが開発したスマートチェアアプリ「cuxino(クッシーノ)」と連動することで、ユーザーの姿勢を計測してアプリに評価を表示できる。ブースでは、実際に座った際の重心をアプリにて確認し、姿勢の良し悪しをチェックするデモを体験できた。
今回展示されている“姿勢計測チェア”は、近日中に発売予定。個人ユーザー向けというよりは、企業単位での導入を想定しているという。
■Strobo: Light up lifestyle.
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