フォード、実験施設「Mcity」にて自動運転車の走行テスト

By on 2015-11-16

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アメリカの自動車メーカーであるフォード・モーターは米国時間13日、ミシガン州にある実験施設「Mcity(エムシティ)」において自動運転車の走行実験を開始したことを発表した。

Mcityは、ミシガン大学アナーバー校内にある面積32エーカー(東京ドーム約2.7個分)の土地に作られた自動運転実験用の街。自動運転技術やコネクテッドカーの実証を目的とする産学連携「Mobility Transformation Center」と、ミシガン州運輸省が2015年7月に開設した。走行試験向けに信号機や標識が設置されているほか、雪や氷など過酷な路面状況も再現可能なため、自動運転車が市街地走行時に直面するさまざまな状況をシミュレーションできる。Mcityで自動車メーカーが実験を行うのは今回が初めてだという。

フォード・モーターはこれまで10年以上自動運転車の実験を行っており、Mcityを活用して自動運転技術に関する研究を加速したいとしている。

■Ford First Automaker to Test Autonomous Vehicle at Mcity, University of Michigan’s Simulated Urban Environment | Ford Media Center
https://media.ford.com/content/fordmedia/fna/us/en/news/2015/11/13/ford-first-automaker-to-test-autonomous-vehicle-at-mcity.html