ロボット関連事業を展開するロボットスタートは24日、コミュニケーションロボット「Sota(ソータ)」を開発したヴイストンと業務提携契約を締結したことを発表した。
Sotaは、一般家庭での利用を想定した対話ロボット。カメラやマイク、スピーカーを搭載するほか、Wi-Fi/Bluetooth通信機能を備える。すでに開発者向けモデルの販売は開始されており、現在は一般向けモデルの開発が進められている。
今回の業務提携は、Sotaをプラットフォームとしたエコシステムの拡大と、Sota一般向けモデルの拡販が目的だという。ロボットスタートとヴイストンはSota一般向けモデルの発売に先がけ、Sota用アプリの開発サポート、開発者向けのハッカソンイベントやアプリコンテストの開催といった取り組みを実施していく。
■ロボットスタート、ヴイストンと業務提携~コミュニケーションロボットSotaの一般販売に向けて様々な取り組みを開始〜
http://robotstart.co.jp/press13.pdf(PDF)
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