KDDIと沖縄セルラーは12月1日、スマホと連携するインテリア雑貨2製品を同社の通販サービス「au WALLET Market」にて発売した。
今回発売された2製品は、Android/iOS向けの専用アプリ「Mono Manager」とBluetooth連携して利用する傘立て「Umbrella stand」とごみ箱「Dust bin」。いずれも、専用アプリをインストールしたスマートフォンを持って近づくことで、便利な機能を利用できる。価格は、Umbrella standが8070円(税別、以下同)、「Dust bin」が6400円。
Umbrella standは、その日の降水確率に応じて、外出時に傘を持っていく必要があるかどうかを光の色で教えてくれる。晴れならオレンジ、曇りなら白、雨なら青に光るうえ、アプリに時間別の降水確率を表示する。
一方、Dust binでは、あらかじめアプリにゴミ収集予定日を設定しておくと、その日に収集されるゴミの種別を光の色で通知。可燃ゴミは赤、不燃ゴミは青、資源ごみは緑といった色に光り、専用アプリにも同様の通知が届く仕組みとなっている。
両製品はau WALLET Marketのほか、auショップの店頭、原宿にあるモバイルアクセサリーショップ「HYPER MARKET」でも購入可能。HYPER MARKETでの取り扱いは12月中旬からを予定している。
■スマホで生活をちょっと便利に!IoTを活用したauオリジナルのインテリア雑貨を12月1日より「au WALLET Market」で発売! | au WALLET・au WALLET Market | au
http://www.au.kddi.com/information/topic/auwallet/20151130-01.html
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