IoTを作って体験、初心者向けの電子工作キット4種

By on 2015-12-28

IoTの理解には自分で作ってみるのが1番の近道。IoTデバイスを自身の手で生み出すことによって、あらゆるモノがつながる仕組みを体感できるはずだ。今回は、初心者でも手軽に実践できる4種の電子工作キットを紹介する。

1. MESH

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固有の機能をもつBluetooth対応小型ブロック「MESHタグ」を活用。iPad向けの専用アプリ「MESHキャンパス」と複数のMESHタグを組み合わせることで、様々なアイデアを形にできる。倒すと爆発音が鳴るジェンガや、ゴミを入れると「ありがとう」としゃべるゴミ箱などを実現可能。

価格:MESHタグ4種セット 2万2980円(税込)
販売元:ソニー

■MESH:遊び心を形にできる、アプリとつなげるブロック形状の電子タグ|ソニー
http://meshprj.com/jp/

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2. myThingsをはじめようキット

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ヤフーのIoTプラットフォームアプリ「myThings」と連携したIoT機器を自作できる。シングルボードコンピューター「Raspberry Pi 2 Model B」をはじめ、温度や湿度、気圧を計測するセンサーや、インターネット接続用のWi-Fiドングルなどを用意。部屋の湿度が65%以上に達すると自動でスマートフォンにプッシュ通知、といった仕組みを生み出せる。

価格:1万2000円(税込)
販売元:スイッチサイエンス

■myThingsをはじめようキット – スイッチサイエンス
https://www.switch-science.com/catalog/2366/

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3. レゴ マインドストーム EV3

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CPU内蔵の「インテリジェントブロック」と通常のレゴブロックを使ってロボットを製作できる。セットには、ジャイロセンサーやカラーセンサーなども付属。例えば、カラーセンサーを搭載し、インテリジェントブロックに制御用のプログラムを入力すると、色を認識しながら線の上を自動走行するロボットを作れる。

価格:4万8600円(税込)
販売元:アフレル

■mindstorm-ev3 | 教育版レゴ マインドストーム 正規代理店(株)アフレル
http://www.afrel.co.jp/lineup/mindstorm-ev3

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4. mDrawbot Kit

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ペンを使って文字や図形を描く“お絵描きロボット”を1時間程度で組み立てられる。製作できるロボットは、平らな面に絵を描ける標準的な「mScara」、卵やピンポン玉のような球体にも絵を描ける「mEggBot」、壁やホワイトボードにクモのようにして張り付く「mSpider」、3つの車輪がついたロボットカー「mCar」の4種類。そのほか、別売の加速度計やジャイロセンサーを追加すると、自動でバランスを保つ二輪車ロボットなども作れる。

価格:3万2400円(税込)
販売元:スイッチサイエンス

■mDrawbot Kit – スイッチサイエンス
https://www.switch-science.com/catalog/2551/

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以上のキットは、製作に必要なものを一括で提供しているため、手軽に電子工作を始められる。年末年始の長期休みなどを活用し、楽しみながらIoT工作に勤しんでみては。