12月16〜19日に東京ビッグサイトで開催されている「WORLD OF IOT」では、テスラモーターズジャパンが電気自動車「モデルS」を展示している。
モデルSは、自動運転機能を備えるセダンタイプの電気自動車。カメラやセンサー、GPS機能を搭載し、主に高速道路にて方向指示器の操作による車線変更に対応する。なお、同機能は米国をはじめとする世界各国で利用できるとしており、日本では国土交通省の認可を待っている状態だという。
ブースにて実際に展示中のモデルSに試乗してみると、車載モニターとして設置されている大型の液晶タッチディスプレイが印象的だった。ディスプレイ上ではインターネットを通じ、ナビゲーションや音楽ストリーミングといったサービスを利用できる。
■Model S | テスラモーターズジャパン
https://www.teslamotors.com/jp/models
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