1人乗り用の自律飛行ヘリ「EHang 184」、中国ドローンメーカーが発表

By on 2016-01-07

The world’s first electric, personal Autonomous Aerial Vehicle (AAV) – EHang 184 (PRNewsFoto/EHANG)

中国のドローンメーカーEHangは、米国時間6日から開催中の家電見本市「CES 2016」にて、1人乗り用の自律飛行ヘリコプター「EHang 184」を発表した。

EHang 184は、電気を動力として自律飛行する1人乗り用のヘリコプター。スマートフォンやタブレットの専用アプリに目的地を入力するだけで、独自の飛行制御システムにより、パイロットなしで乗客を送り届けられるという。“1”人の乗客を載せ、“8”枚のプロペラと“4”本のアームを備えることから、184と名付けられた。

機体の仕様は、高さが約1.4m、プロペラを含めた全長と全幅がそれぞれ約3.9m、重量は約200kg。時速100kmで23分の持続飛行ができるように設計されている。また、機内には乗客用のシートのほか、タブレットが備え付けられ、4GおよびWi-Fiによるインターネットも利用可能。

同社では、EHang 184のコンセプトムービーをYouTubeで公開している。ただし、動画では人間が乗っていることを確認できない点など、海外メディアからは実現性を疑問視する声も出ている。

■EHang Launches First-Ever Autonomous Aerial Vehicle “EHang 184” at CES
http://www.prnewswire.com/news-releases/ehang-launches-first-ever-autonomous-aerial-vehicle-ehang-184-at-ces-300200418.html