月面探査を目指す「HAKUTO」、リクルートテクノロジーズとデータ解析や自動制御などで連携

By on 2016-01-08

民間月面探査チーム「HAKUTO(ハクト)」とリクルートテクノロジーズは7日、民間による世界初の月面探査を目指し、コーポレートパートナー契約を締結したことを発表した。

HAKUTOは、Googleが主催する月面ロボット探査レース「Google Lunar XPRIZE(GLXP)」に参加中のチーム。世界各国から16チームがエントリーするGLXPにおいて、日本勢で唯一のチームとなっている。参加チームには、「月面に純民間開発ロボット探査機を着陸させる」「着陸地点から500m以上移動させる」「高解像度の動画や静止画データを地球に送信させる」といった3つのミッションが課され、優勝チームには賞金2000万ドルが贈られる。

GLXPのコンテスト期限である2017年末までの打ち上げに向け、現在、HAKUTOはローバー(探査車)を開発している。今回のパートナー契約では、ローバーの状態や月面環境データの解析において、リクルートテクノロジーがもつビッグデータ解析の実績と知見の活用を目指す。そのほか、システムの自動制御や自動検知などの観点からも技術的サポートを受けるという。

pfm3

ローバー

■【プレスリリース】HAKUTOとリクルートテクノロジーズが コーポレートパートナー契約を締結 | HAKUTO
http://team-hakuto.jp/4721