高低差±5cmを検知する「絶対圧センサー」、オムロンがウェアラブル端末への搭載に向け量産開始

By on 2016-01-15

オムロンは12日、±5cmの高低差における気圧変化を正確に検知する「絶対圧センサー」の量産を開始することを発表した。

絶対圧センサーは、気圧を検知するMEMSセンサーチップと信号を処理するICチップを2.0×2.5×0.85mmという小型パッケージに搭載したもの。高低差±5cmに相当する±0.6Paの気圧変化を、高精度に測定できるとしている。検出範囲は30kPa~110kPaと広いうえ、内蔵の温度センサーを活用して周囲の温度変化に対する気圧変動影響を補正することも可能。

スマートフォンやタブレット、活動量計をはじめとするウェアラブル端末への搭載が想定されており、人間の立つ、座る、寝る、倒れるといった動きや、階段昇降を高精度に判別するアプリが開発可能になるという。

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■高低差±5cmを正確に検知する絶対圧センサー、量産開始 | オムロン
http://www.omron.co.jp/press/2016/01/c0112.html