NTTデータは、岩手銀行、福井銀行、京都銀行の地銀3行に、コミュニケーションロボット「Sota」を設置する実証実験を開始した。
同社のクラウドロボティクス基盤を活用し、ヴイストン社が開発したSotaが顧客に対して、住宅ローンや教育ローンなどの商品説明などの対話を行う。対話情報を収集・分析し、各地域の特性を把握するとともに、対話精度向上の参考にする。2016年度中の実用化を目指す。
■岩手銀行、福井銀行、京都銀行でコミュニケーションロボット「Sota」の実証実験開始
http://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2016/042605.html
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