パナソニックの自律搬送ロボット「HOSPI」、JIS認証を取得。生活支援ロボットの安全性に関する新規格の第1号

By on 2016-04-22

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パナソニックは、同社の自律搬送ロボット「HOSPI」が4月20日付で、生活支援ロボットの安全性に関するJIS規格の認証を取得したことを発表した。

20日に新たに発行されたJIS規格「JIS B 8445」および「JIS B 8446」にもとづき、電気安全環境研究所(JET)が認証したもので、同製品が新規格の認証第1号となる。また、生活支援ロボットの安全性に関する国際標準規格「ISO13482」も同時に取得した。

HOSPIは、病院で薬剤や検体を運ぶなど、人の代わりに搬送作業を行うことができる自律搬送ロボット。地図情報にもとづき、センサーによって周囲を認識しながら走行することが可能で、埋め込み工事などを伴う従来の搬送設備よりも容易かつ低コストに導入できる。また、高性能センサーと高度な障害物回避アルゴリズムにより、歩行者などに接触することもなく、安全かつ効率的な運用が可能だとしている。

■自律搬送ロボット「HOSPI®」が新JIS規格に基づく初の認証を取得
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2016/04/jn160421-1/jn160421-1.html

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