分身ロボット「OriHime」が新バージョンに。テレワークや難病患者のコミュニケーション補助に最適化

By on 2016-07-08

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オリィ研究所は7日、新たなソフトウェアに対応した分身ロボット「OriHime」の新バージョンを発表し、レンタルを開始した。

OriHimeは、存在感を伝えることをコンセプトにつくられた遠隔操作ロボットで、カメラやマイク、スピーカー、モーターを内蔵。インターネット経由で遠隔操作し、周囲を見回したり、手を挙げるなどのジェスチャーを交えながら、マイクとスピーカーを通じて周囲の人と会話できる。

新バージョンのOriHimeは、カメラ性能などが向上したほか、管理機能を搭載したビジネス向けソフトウェア「OriHime Biz」、スイッチや視線入力で操作できる難病患者・障がい者向けソフトウェア「OriHime eye」に対応。企業のテレワークや、ALSなどの難病患者のコミュニケーション補助に最適化された。

同日、100台をリリースし、2017年7月までに500台の製造を計画。同社では、OriHimeを利用した新規事業を共同で開発するパートナー企業、医療介護施設を募集している。

■”存在感を伝える”分身ロボット OriHime新バージョンリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000019066.html

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