アパレルメーカーの三陽商会は、東京・銀座の「三陽銀座タワー」にコンシェルジュとして導入している人型ロボット「Pepper」が、日本語に加え、英語・中国語に対応したことを発表した。
同社の要望を受け、M-SOLUTIONSが開発したPepperの動作設定アプリ「Smart at robo for Pepper」の3カ国語対応版を国内で初めて導入。同タワーの展開ブランドやイベント、商品情報などの案内と、挨拶、握手、記念撮影などのコミュニケーションを行う。
訪日外国人に対し、快適なショッピングとエンターテインメント性のある“おもてなし”を提供していくとする。
■「三陽銀座タワー」の「Pepper(ペッパー)」がマルチリンガルになりました!
http://www.sanyo-shokai.co.jp/brand/news/2016/07/07.html
コメント