川崎重工は、人工知能(AI)技術を活用し、ライダーと共に成長する人格を持つ次世代モーターサイクルの開発に着手した。
開発中の次世代モーターサイクルは、ソフトバンクグループのcocoro SBが開発した「感情エンジン・自然言語対話システム」を採用。ライダーの話す言葉から意志や感情を読み取り、対話することで、かつてない新しいライディング体験を提供する。
さらに、コミュニケーションを重ねるごとに、モーターサイクルとライダーが互いに信頼し合いながら、共に成長していくことが可能になるとしている。
■AI(人工知能)を活用したモーターサイクルの開発に着手
https://www.khi.co.jp/news/detail/20160825_1.html
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