DMM.comラボは、東京大学情報理工学系研究科と社会連携講座「時空間解析(マルチモーダル)技術の応用研究」を8月1日に開設し、活動を開始した。
社会連携講座は、公益性の高い共通課題について、民間組織が経費を拠出して東京大学と共同研究を実施するための講座。今回の講座では、3年間で約1億円の研究規模で、世界最先端レベルの時空間解析技術を用い、ディスプレイやアトラクションに向けたVRの応用開発を行う。
DMM.comラボはグループ会社と協力して、同技術をテーマパークやショッピングモールなどの商業施設に展開し、革新的なユーザー体験を提供していくとする。
■DMM.comラボは東京大学情報理工学系研究科と世界最先端レベルの時空間解析技術を用い、ディスプレイやアトラクションに向けたVRの応用開発へ
http://labo.dmm.com/information/2016/0802/163/
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