リクルートテクノロジーズ、従業員へのビーコン配布の検証結果を発表。コミュニケーション活性化は達成できたか?

By on 2016-08-23

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リクルートテクノロジーズは、独自開発したビーコンを約540名の従業員に配布し、2016年4月から6月にかけて行った実証実験の検証結果を発表した。

実証実験では、同社の従業員約540名を対象に、Eddystone技術を活用した独自開発のビーコンと専用スマートフォンアプリを配布。会議室などで近くにいるメンバーのプロフィールや連絡先を閲覧できる機能により、社内のコミュニケーション活性化をねらった。

実験終了後、従業員にアンケートを実施したところ、社内のコミュニケーションが「円滑になった」という人は全体の7%にとどまり、一方、「円滑にならなかった」という人は54%に上った。また、「継続利用したい」という人は21%、「継続利用したくない」という人は32%になったという。

実際に社内コミュニケーションが円滑になったと感じたか

同社では、社内コミュニケーション活性化を達成するには機能が不十分だったとし、今後、実サービスとして運用する場合には、氏名や所属だけでなく趣味などの自己紹介を公開する機能、バックグラウンド動作とプッシュ通知機能、FacebookやLINEとの連携機能などを備えるといった改善点が考えられるとした。

■リクルートテクノロジーズ、独自開発のビーコンを従業員539名へ配布。社内ビーコン活用成功のカギとは? 3ヶ月間の検証結果発表(PDF)
http://recruit-tech.co.jp/news/images/20160823_PressRelease.pdf

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