伊藤忠テクノソリューションズは、個室トイレの空き状況をリアルタイムに確認できるクラウドサービス「IoTトイレ」を開発したことを発表した。
発電パネルと無線が内蔵されたセンサーを使用し、個室のドアの開閉状態を判断。IoTゲートウェイを介してデータがクラウドに送られ、PCやスマートフォンから個室の空き状況を確認できる。
電源の確保や配線工事、サーバーの設置などが不要なのが特徴で、小規模なオフィスでも簡単に導入できるとする。
■トイレの空き状況を確認できる「IoTトイレ」を開発
http://www.ctc-g.co.jp/news/press/20161017a.html
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