ハウステンボス内にある「変なホテル」は、「The first robot-staffed hotel(初めてロボットがスタッフとして働いたホテル)」として、ギネス世界記録に認定された。
変なホテルは、ロボットなどの先進技術を導入し、2015年7月にオープンしたスマートホテル。フロントで多言語対応のロボットがチェックイン・チェックアウトの手続きを行うほか、顔認証システムや自立型水素エネルギー供給システムなどを導入する。
同社では今後、千葉県舞浜市や愛知県蒲郡市のラグーナテンボスに変なホテルの建設を予定。海外進出も計画している。
■年間5万人が泊まるハウステンボスの“変なホテル”世界初のロボットホテルとしてギネス世界記録認定(PDF)
http://www.huistenbosch.co.jp/aboutus/pdf/161117_pr47.pdf
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