日本航空(JAL)とMAMORIOは、紛失防止タグ「MAMORIO」を活用した実証実験を共同で実施することを発表した。
実証実験では、JALグループの航空機整備会社であるJALエンジニアリングがMAMORIOタグを活用。航空機整備に用いる作業台140台にタグを取り付け、PC画面上で作業台の位置をリアルタイムに確認できるようにすることで、機材管理の効率化を図る。
実施場所は、羽田空港のJAL整備場および駐機場。期間は2016年11月〜3月。
■MAMORIOのIoTデバイスを活用してJAL整備用器材の位置管理について実証実験開始
http://press.jal.co.jp/ja/release/201611/004016.html
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