芳和システムデザインは、クラウドファンディングサイト「Motion Gallery」にて、日本製IoT SoCボード「BLEAD-AGE」の先行試作プロジェクトを開始した。
BLEAD-AGEは、英語が苦手なユーザーでも簡単に使える日本製のIoT SoCボード。設定情報や開発者情報サイトがすべて日本語で運用され、汎用SoCのRaspberry PiやDragonBoardのように、詳しい情報を調べる際に英語を読む必要がないのが特長。ブロック感覚でセンサーやデバイスをつなげて簡単に制御でき、教育用途などにも役立つという。
同製品上ではLinuxやAndroidが動作し、将来的にはGoogle Playストアへの対応も目指す。目標金額は980万円で、プロジェクト終了日は4月28日。本稿執筆現在、9万8000円から支援が可能となっている。
■日本製IoT SoCボード BLEAD-AGEの先行試作プロジェクトです。 – クラウドファンディングのMotionGallery
https://motion-gallery.net/projects/blead-age
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