ドコモからLINEMOに乗り換えようとしていて、「LINEMOは何歳から契約できるの?」と疑問を持っている人もいるかもしれません。
結論から言うと、LINEMOに契約できるのは18歳以上の人。
17歳以下の人が利用するには、親が契約者として契約する必要があります。
この記事では、LINEMOに契約できる年齢と、未成年者の利用方法について解説していきます。
ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
LINEMOに契約できるのは18歳以上
LINEMOに契約できるのは、成人である18歳以上の人です。
18歳以上であれば、自身の本人確認書類だけで申し込みが可能です。
なお、電話番号をそのままで乗り換えるMNP(モバイルナンバーポータビリティ)の場合、MNP予約番号の用意も必要です。
参考>> ドコモでのMNP予約番号の発行手順
17歳以下の人がLINEMOを利用するには
未成年である17歳以下の人がLINEMOを利用するには、親が契約者として契約する必要があります。
その上で、「使用者」として17歳以下の子供を登録できます。
なお、支払いは契約者である親が行うことになります。
申し込みの際には、契約者である親の本人確認書類と、使用者である子供の本人確認書類の2種類が必要になります。
場合によって、家族証明のための確認書類も必要
親と子供の姓が異なり、なおかつ同居していない場合には、家族証明のための確認書類が必要となります。
家族証明のための確認書類は、3ヶ月以内に発行した戸籍謄本を使用できます。
まとめ
LINEMOに契約できる年齢と、未成年者の利用方法について見てきました。
LINEMOでは18歳以上の成人が契約可能です。また、未成年が利用するには、親が契約者として契約する必要があります。
ぜひ参考にして、高額なドコモからリーズナブルなLINEMOに乗り換えてください。
コメント